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スイスの高地ハイキング、暑い日はここに注意!〜快適登山術〜

湖畔に降り立ったヘリコプター

湖畔に降り立ったヘリコプター

スイスの夏って、「高地は涼しい」って思っていませんか?
実は、標高が高いと日差しが強く、気温がぐんと上がることもあるんです。

特に最近は暑さが厳しくて、標高2000m近くでも汗ばむことも。

今日まさにお客様とテラスでランチをしていたら、救助ヘリが湖畔のそばに降り立ち、男性を救助していました。

この男性に何が起こったのかは分かりませんが、この夏はスイスはいつもより高温が続いており、山に涼しさお求めてハイキングする方が増えたのも事実。救助件数もかなり上がっているとのことです。

(スイスの山では、ヘリが救助に来るのは珍しくないことです。ですがものすごく高額ですのでお気をつけて!)

そこで今日は、そんな暑い日にハイキングを楽しむために、スイスの夏のハイキングで知っておいてほしいポイントをいくつかご紹介します。


1. 「高地=涼しい」は昔の話。暑さ対策はマストです!

標高が高くても、太陽が真上にあるスイスの夏は本当にパワフル。開けたトレイルでは照り返しで体感温度がかなり高くなります。

ここは準備が大事!


2. 水分とミネラル、意識してとりましょう

涼しく感じていても、身体の中はどんどん水分が失われています。脱水になると、疲れが倍増するので要注意。

ポイントは「こまめに」飲むこと!


3. 出発はなるべく早く。朝の空気を味方に

午後になると気温も上がるし、天気も崩れやすくなります。できれば朝7〜9時にはスタートしたいところ

朝のひんやりした空気と静かな山道は、それだけで贅沢。のんびり歩いて、11〜12時には目的地に着いていると安心です。


4. コースは「楽しく」「無理なく」

せっかくのハイキング、無理してキツいコースを選ぶよりも、景色を楽しみながら歩けるルートがおすすめです。

例えば…

「上質な時間」を過ごすなら、“がんばらない山歩き”が正解です。


5. 頭痛・だるさを感じたら、すぐに休憩!

標高が高くなると、軽い高山症状が出る方もいます。
頭が重い、ちょっとフラっとする、なんとなくだるい…そんな時は、無理せずすぐに休むor下山しましょう。

常備薬がある方はお忘れなく。体調第一です!


おわりに|自然を楽しむ「余裕」が、大人のハイキング

スイスの山はいつだって美しいけれど、暑さ対策や無理のない計画があってこそ、本当の心地よさを感じられるもの。
年齢に関わらず、「ペースを落として楽しむハイキング」は、何より贅沢な時間です。

お気に入りの景色に出会ったら、立ち止まって深呼吸してみてください。
その一瞬が、旅のなかでもっとも心に残るかもしれません。

素敵な夏のハイキングになりますように!


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