スイスと日本の雪質の違い

スイスでスキーを教えて早7年。

日本とスイスのスキー場の大きな

違いは、「雪質」です。

日本は世界でも雪が多く

降る地帯ですが、

私の暮らすスイスプレアルプは、

降雪が多くありません。

あのマッターホルンで有名な

ツェルマットでさえ、人工降雪機が

あります。

ですので、日本で滑っていた時は、

新雪の柔らかいバーンでしたが、

スイスは人工雪と自然の雪が混ざり、

とても硬くなります。

スイスで硬い斜面を滑る為、

エッジを使わなければ

滑れない場面が多々あります。

スイスでスキーの試験を

受けていた時、

エグザミナーに、

「ターンを閉めるように」

と言われていて、

最初なんのことか

わかりませんでしたが、

エッジを立てたカーブを描く

ターン弧を求められていたんですね。

日本はエッジを立てると、

深雪では沈んでしまうので、

スキー板をフラットに保つことが

普通だったので、カービングターン

がメインのヨーロッパでは、

エッジをよく研がないと

ターンが難しくなる事が

多いです。

日本にいた頃は、スラロームの

スキーを履くことはあまり

ありませんでしたが、

スイスでのスキーの

大半はSLかGSのスキー

で十分です。

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この記事を書いた人

Noriko Professional Ski Instructor
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